課題発見ツアー機能
コンバージョン/ユーザエクスペリエンス改善につながる観察テーマを「ツアー」という形で USERGRAM 側から提供し、 少数のユーザ(最大5名)の行動観察で課題やインサイトを発見できるよう、行動観察をサポートする機能です。
※本機能はβ版でのご提供です。今後、機能の追加・修正・停止などの可能性がございますので、予めご了承ください。
ご利用方法
ツアー一覧画面(トップ画面)
左ナビの双眼鏡アイコン(課題発見ツアー)またはホーム画面のパネルよりツアー一覧画面に遷移します。 ツアー一覧画面では以下の3種類のいずれかの形でツアーが表示されますので、利用可能なツアーを選択してツアーにご参加ください。
- 利用可能なツアー
- 「ツアーに参加する」ボタンをクリックすることでツアー詳細画面へ移動します
- ボタン下に観察目安時間が表示されます
- 利用不可なツアー
- 観察できるユーザの人数が十分でない場合は「現在参加できません」ボタンが表示され、ツアー詳細画面へ移動することはできません
- ボタン下に利用不可の理由が赤字で表示されます
- 開発中ツアー
- このツアーに対して操作はできません
- 今後のリリースをお待ちください
ツアー詳細画面
ツアー一覧画面から利用可能なツアーを選択しますと、ツアー詳細画面が表示されます。 画面上部にユーザの行動観察をサポートする情報がございますので、そちらを参考に画面下部に表示されたユーザの観察を行ってください。
本画面の構成や表示仕様などは以下のようになっております。
- 画面上部に、ツアータイトルならびに以下のパネルが表示されます
- 抽出ユーザ
- 抽出されるユーザの説明です
- なぜ観察すべき?
- 抽出されたユーザをなぜ観察すべきかの説明です
- 観察のポイント
- 観察をする際にどのようなユーザの行動に着目するとよいかのヒントです
- 抽出ユーザ
- 画面下部に、ツアー条件に該当するユーザが最大5名表示されます
- 行動の概要では、ツアーのユーザ抽出条件に合致する行動が見られた訪問バーが黒くハイライトされます
- 通常のユーザ一覧画面と異なり以下の機能を利用することができません
- 行動絞り込み
- 行動パターン分析
- セグメント別利用傾向分析
- 検索条件の保存
- ツアーのユーザ抽出条件に該当するユーザーが6名以上いる場合、表示されるユーザはツアー参加のたびに変わる可能性がございます
- 画面右上の「探索を終了する」ボタンよりツアーを終了できます
- クリック時に確認モーダルが表示されます