計測タグの種類と役割

計測タグの種類

USERGRAMの計測タグには以下の3種類があります。

以下、それぞれの計測タグの特徴と役割を記載します。

各計測タグの設置および動作確認方法は、こちらから「【USERGRAM】計測タグの設置と動作確認方法」をダウンロードしてご確認ください。

共通タグは、サイト内の各ページで発生した来訪アクセスや閲覧アクセスを取得するためのタグです。

サイトの中の計測したいページ全てに設置します（イベントを計測するページやコンバージョンページにも設置します）。

ページの読み込みが完了したタイミングで計測します。

共通タグは以下のような形式になっています。

サービスIDを取得する場合は、以下のタグに加えて取得用の記述が追加されます。

※本タグはサンプルです。実際のサイトには設置しないでください

コンバージョンタグは、サイト内のコンバージョン地点へのアクセスと、コンバージョン時の属性情報を取得するためのタグです。

サイト上の最終成果地点となるページに設置します。例えば、ECサイトなら商品購入完了ページが該当します。

USERGRAMでは、少なくとも1種類以上のコンバージョンを登録し、コンバージョンを計測する必要があります。

ページの読み込みが完了したタイミングで計測します。

コンバージョンタグは以下のような形式になっています。

サービスIDやコンバージョン・イベント属性を取得する場合は、以下のタグに加えて取得用の記述が追加されます。

※本タグはサンプルです。実際のサイトには設置しないでください

イベントタグは、ボタンのクリック・動画再生・電話タップなど、サイト上の特定のイベント発生を計測するためのタグです。

計測したいイベントが発生するページに設置します。

イベントを計測しない場合は、イベントタグを設置する必要はありません。

計測したいイベント（クリックイベントなど）が発生したタイミングで計測します。

イベントタグは以下のような形式になっています。実際に設置する際は、イベント発生時のみタグが実行されるように、タグを実装いただく必要があります。

※本タグはサンプルです。実際のサイトには設置しないでください