コンバージョン・イベント属性の設定方法(GA4インポート)
以下の手順に沿ってコンバージョン・イベント属性をUSERGRAMへ設定してください。下記のEdition毎に、計測可能なコンバージョン・イベント属性の上限数がありますので、その範囲で設定ください。
- Team Editionの上限数 : 10 / OMO Editionの上限数 : 20
- 計測停止中のコンバージョン・イベント属性は上記上限にカウントされません
※参考
- 本設定は、オーナーIDまたは、管理者権限のログインIDからのみ可能な設定です
- コンバージョン・イベント属性の削除は出来ないため、計測から除外したい場合には計測停止手順を実施ください
新規追加手順
- 右上人アイコンより、[システム設定] > [GA4・Firebase計測設定] > [計測対象データ設定]を開く
- データ連携を設定する対象をクリック(右表のデータ名称のリンク or 左ナビ)
- 「コンバージョン・イベント属性設定」をクリック(右表 or 左ナビ)
- 「属性を新規登録」をクリック
- 「コンバージョン・イベント属性」を入力
- 新規に追加する場合は、「新しいコンバージョン・イベント属性を追加する」を選択し、コンバージョン・イベント属性名を入力します
- 既存のものを使用する場合は、「既存のコンバージョン・イベント属性を使用する」を選択し、プルダウンから使用するものを選択します
- 「連携元パラメータ」を入力し、「確認」をクリック
- 複数のパラメータを紐づける場合は、「連携元パラメータを追加」をクリックして入力ボックスを増やしてください
- 確認画面にて「登録」をクリック
編集手順
- 右上人アイコンより、[システム設定] > [GA4・Firebase計測設定] > [計測対象データ設定]を開く
- データ連携を設定する対象をクリック(右表のデータ名称のリンク or 左ナビ)
- 「コンバージョン・イベント属性設定」をクリック(右表 or 左ナビ)
- 編集したいコンバージョン・イベント属性の「編集」をクリック
- 「コンバージョン」または「連携元パラメータ」を編集し、「確認」をクリック
- 「コンバージョン」「連携元パラメータ」を編集しても、既に計測済みの値に影響はありません
- 「連携元パラメータ」を変更する場合は、連携データに該当のパラメータがあるかご留意ください
- 確認画面にて「変更」をクリック
計測停止手順
- 右上人アイコンより、[システム設定] > [GA4・Firebase計測設定] > [計測対象データ設定]を開く
- データ連携を設定する対象をクリック(右表のデータ名称のリンク or 左ナビ)
- 「コンバージョン・イベント属性」をクリック(右表 or 左ナビ)
- 計測停止したいコンバージョン・イベント属性の「GA4の計測を停止」をクリック
- 計測停止を行ったとしても、既に計測済みの値に影響はありません
- 新規データの計測が行われなくなりますが、計測済みデータは行動詳細画面に表示されます
- 計測停止を行ったとしても、既に計測済みの値に影響はありません
- 確認画面にて「計測を停止」をクリック
※この手順ではGA4インポートにおけるコンバージョン・イベント属性の計測のみを停止します。該当のコンバージョン・イベント属性を完全に停止するためには、さらに下記の手順に従って、連携先のWeb計測のコンバージョン・イベント属性も停止してください。
設定上限に達して新規追加できない場合(完全停止)
Web計測も行っている場合、こちらより連携しているWebのコンバージョン・イベント属性も停止してください その際、GA4インポートのコンバージョン・イベント属性を停止してから、Webのコンバージョン・イベント属性を停止してください 。GA4インポートのコンバージョン・イベント属性が紐付いているWebのコンバージョン・イベント属性は停止できないためです。
GA4インポートのみの場合、お客様側ではWebのコンバージョン・イベント属性を操作できないため、弊社側での作業が必要です。USERGRAMサポート窓口に対象となるコンバージョン・イベント属性の完全な計測停止作業を依頼してください。