レポートの対象期間の指定方法・仕様
この記事ではレポート対象期間の指定方法とその仕様ついて説明します。
期間指定方法
- 期間の開始日と終了日いずれかをクリックすると、カレンダーが表示され、開始日および終了日をそれぞれ指定できます
- カレンダー左にある期間のプリセットで開始日および終了日を指定することも可能です
- 指定される開始日・終了日は以下の通りです。
- 先月:開始日 - 利用日前月の1日・終了日 - 同末日
- 今月:開始日 - 利用日同月の1日・終了日 - 利用日の2日前
- 先週:開始日 - 利用日前週の月曜・終了日 - 同日曜
- 今週:開始日 - 利用日同週の月曜・終了日 - 利用日の2日前
- 直近28日間:開始日 - 利用日の30日前・終了日 - 利用日の2日前
- 直近7日間:開始日 - 利用日の9日前・終了日 - 利用日の2日前
- プリセットの期間に該当するような期間が存在しない場合、該当するプリセットボタンは無効になります
- 例:毎月1日・2日の「今月」や、毎週月曜・火曜の「今週」など
- 指定される開始日・終了日は以下の通りです。
- 開始日と終了日が指定された状態で「適用」ボタンを押すと集計が開始されます
- 日付表示欄の右端にある ×ボタンをクリックすると、開始日・終了日の日付設定がリセットされます
- 日付指定操作中、カレンダーの外側をクリックして閉じた場合は、設定はキャンセル扱いとなり、日付は直前の設定値に戻ります
- デフォルトでは直近のレポート表示期間が設定されています
- プリセットの直近28日間・直近7日間を選択していた場合のみ、"現在の" 利用日を起点とした直近28日間・直近7日間が設定されます
- 過去一度もレポート表示したこともない場合は、開始日:利用日の30日前・終了日:利用日の2日前が設定されます
指定可能な期間および日付
- 指定できる期間の長さは1~31日間です
- 長さの指定は1日単位での指定となります
- 32日以上を指定するとエラーメッセージが表示されます
- 指定できる日付は、利用日の2日前から利用日の2年前の同日までです
- 利用日が2/29の場合は、利用日の2年前の3/1までです