2019/03/14 新機能リリース(行動パターン分析)・機能改善のお知らせ

※2019/3/18追記
本リリースにつきまして、リリースの直前に問題が発生したため、一旦リリースを延期とさせていただきました。
改めてのリリースにつきましては、日程が確定次第、再度ご案内いたします。
お待たせしてしまい誠に申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。

2019年3月15日(金)にUSERGRAMの新機能リリース(行動パターン分析)ならびに機能改善を行います。(反映は22時以降を予定)。  

詳細は下記をご覧ください。

行動パターン分析(β版)

ユーザ一覧に表示したユーザを、似た行動パターン毎に6つに分類します。
観察するユーザを選択する際、ユーザをランダムに選ぶのでなく、分類された各パターンからバランスよく選ぶことで、偏りないユーザの選択が可能になります。
主な仕様は以下の通りです。
  • 該当する人数が多い順に、パターンA~Fの名前で表示します
  • 行動パターンの分類には、表示期間の直近90日分のデータを利用しています
    • 期間指定した場合(コンバージョン選定など):指定した最後の日付を起点に、前に90日分の訪問データを利用します
    • 期間指定がない場合(サービスID指定など):USERGRAMのご利用日当日を起点として、前に90日分の訪問データを利用します
  • 各パターンのユーザ一覧は、各パターンでの平均に近いユーザから順に並びます
    • そのため、並びの下に行くにつれて行動がばらけてきます
  • 指定期間に当週が含まれる場合、当週末に行われる行動データ集計完了後、各ユーザの属する行動パターンは変わることがあります
    • 当週のデータについて日次でデータ解析を行い、週単位での再解析を週末に再度行っています
  • 日次でのデータ解析は翌日午前中に行われるため、まだ解析対象となっていないユーザについては「未集計」という分類で表示されます
    • 当日に初めてCVしたユーザは未集計となります
    • 日次のデータ解析が完了していない時間帯に閲覧すると、昨日分が当日分と同様に未集計となります
  • 分析対象はウェブ計測、ネイティブアプリ計測です
    • OMOのインポートデータは分析対象外です
  • 行動絞り込み後のユーザ一覧に対しても適用できます
    • 条件を変更すると該当する人数が多いパターンの順も変わりうるため、分類を適用していた場合は一旦指定が解除されます

※本機能はβ版でのご提供になります。 今後、機能の追加や修正、停止などの変更があることをご容赦ください。

絞り込み機能 「流入パラメータ」の検索対象拡張

リファラが存在しない場合は「流入」と判定されず、「流入パラメータ」での検索対象外でしたが、
今後はリファラが存在しない場合も「流入パラメータ」の検索対象となります。

本件に関するご連絡は、下記サポート担当までお願いいたします。  
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

▼お問い合わせ先--------------- 
株式会社ビービット 
ソフトウェアサポート担当 
TEL   :03-5210-3894 
メール:ug_support@bebit.com 
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