2018/06/22 Edition追加・新機能リリースのお知らせ

2018年7月1日（日）にEdition追加・新機能のリリースを行います。また、新機能リリースに伴い、新規ログインID申請の連絡先が変更になります。詳細は下記をご覧ください。

Edition追加

• ユーザグラムは、以下Editionを新しくご提供をさせていただきます
  
  • Basic Edition
  • OMO Edition
• 現在ご利用いただいているものは、Basic Editionです
  • ウェブブラウザとアプリの両方を計測している企業様の場合は、OMO Editionになります
• OMO Editionでは、以下のようなデータをインポートし、ユーザ選定に使用したり、オンラインで計測したデータと統合して行動観察したりできるようになります。
  • ユーザ属性データ（購買額、基本属性、契約内容など）
  • アンケートデータ（ロイヤルティ指標（NPS®）など）
  • オフラインデータ（コールセンターの電話履歴、イベントの参加履歴など）
  • ビジネスイベント（返品、解約など）

※OMOとは＝「Online Merges Offline」の略です

顧客ロイヤルティ指標によるユーザ選定

• インポートした顧客ロイヤルティの値や時系列変化を指定してユーザを選定することができます
• 「中評価」から「高評価」に変化したユーザについて、変化前後の行動観察をするなどが可能になります

オンライン/オフラインデータを統合した行動観察画面

• インポートしたオフライン行動データやビジネスイベントデータをオンラインの行動データと統合して時系列で観察することができます
• 上記は、コールセンターのデータをインポートした場合の観察画面の例になります

新機能/仕様変更

• 「ゲストID」の発行が可能になります
  • 機能を制限したIDで、特定ユーザの行動詳細画面のみ閲覧できるIDになります
  • 通常のIDを持っている方から、特定ユーザを指定することで、行動を共有することが出来るようになります
  • 通常のIDとは別に、100個まで申請が可能です
• 「行動の概要」で表示する期間幅が選べるようになります
  • 「1ヶ月」、「6ヶ月」、「1年」、「2年」から選択可能です
• 行動観察画面において、ユーザ情報（コンバージョン属性情報）の表示が、ポップアップで表示されます

ゲストIDでログインした場合の画面