計測タグの設置方法
本記事では、計測タグの設置について記載しています。
★ タグの取り出し方についてはこちらをご覧ください
ページのHTML内に計測タグを直接設置する場合
- 計測タグをページの HTMLファイル内に設置する
- 適切な種類の計測タグ(入口ページタグ、CVページタグ)を正しいページに設置する
- お客様にて、計測のための処理をサイトに追加実装する(必要な場合)
- コンバージョン・イベント属性、サービス ID を取得する場合、計測タグに値を動的に埋め込む処理の実装が必要
- ボタンクリックや動画再生などのイベントを計測する場合、イベントが発生した時点で計測タグを呼び出す処理を追加実装する必要がある
- 計測タグの動作確認を行う
- ブラウザの開発者ツールに慣れている方であれば、計測タグが正しく設置されているか、ご自身でご確認いただけます
上記の具体的な作業についてはマニュアルをご覧ください。
タグマネージャ経由で計測タグを設置する場合
Googleタグマネージャを使った計測タグの設定方法をご案内していますので、こちらをご参照ください。
Googleタグマネージャ以外に関しては弊社にて動作確認を行っておりませんので、恐れ入りますがお客様の責任で計測タグの設定・配信を行っていただけますようお願いいたします。
なお、Adobe社のDynamic Tag Management(DTM)をご利用の場合、計測タグを「Sequential HTML(順次HTML)」として設定いただかないと正常な計測が行えないケースが報告されていますので、ご注意ください。