設定変更によるデータへの影響
広告設定やコンバージョン計測を削除・停止した場合、行動データは下記のように変化します(影響は過去の計測データ全てに反映されます)。
広告設定の削除
削除後に元の広告パラメータから流入があった場合、その流入は広告アクセスではなくその他の流入アクセスとして扱われ、「[リファラのドメイン]から流入」 と表示されるようになります。
なお、削除する以前の過去データには当該広告からの流入記録が残り続け、行動パターンの絞り込み対象になります。
コンバージョンの計測停止
ユーザ検索および行動絞り込み時に、当該コンバージョンは選択肢に表示されなくなります。ただ、計測を停止する以前の行動データを観察画面で見ると、そのコンバージョンは行動データに表示され続けます(行動の概要も同様です)。
また、サービスIDでの検索の際、停止されたコンバージョンのみをしているユーザもコンバージョン計測ありユーザ扱いになるので、「サービスID計測のみ(コンバージョン計測なし)ユーザも表示」をチェックしていない場合も表示対象となります。
コンバージョン・イベント属性の計測停止
ユーザ検索および行動絞り込み時に、当該コンバージョン・イベント属性は選択肢に表示されなくなります。ただ、計測を停止する以前の行動データを観察画面で見ると、そのコンバージョン・イベント属性は行動データに表示され続けます(行動の概要も同様です)。