ユーザがどこから流入したかを計測する

USERGRAM では、ユーザがサイトにアクセスしたときのリファラ情報を計測しているため、特別な設定をしなくともリファラの計測は行われますが、リファラが不定であったり、リファラがない流入(例:広告、メルマガ、アプリ、SNSなど)については分析が難しい状況になります。

そういった場合、USERGRAM で計測している他の情報を使って、どこから流入したかを識別できるようにする方法がございます。分析したい流入について、以下のいずれかの方法でパラメータをご設定下さい。

広告設定を行う

USERGRAM 専用のパラメータ(ugad パラメータ)が付与された URL を発行すると、その URL をクリックしたユーザを広告流入として計測することがきます。

自社媒体やメール施策、SNS からの流入など、一般的な広告媒体でないものを計測したい場合も、「自社・関連サイト」という枠をご利用いただくことが可能ですので、そこで任意に分かりやすいキャンペーン名を付けて広告設定を行って下さい。

広告設定の詳細はこちら、計測後に該当ユーザを絞り込む方法はこちらをご覧ください。

パラメータを付与する

USERGRAM ではどの URL に遷移したかも計測しておりますので、上記のような専用のパラメータを使わずとも、リンク先 URL に独自のパラメータをそれぞれ付与することによって、どこから流入したかを識別することが可能です。

他の計測ツールのパラメータ(例:Google Analyticsなど)を用いることも可能ですので、既にそういったツールによって流入を判別できるような運用をなさっているような場合は、こちらの方法をご検討下さい。

具体的にパラメータを用いて該当ユーザを絞り込む方法はこちらをご覧ください。

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